持続可能なサプライチェーン

環境に配慮した製品の設計、責任を持った材料調達、そして持続可能な形で製品の製造と輸送を実現しましょう。Oracle Fusion Cloud SustainabilityとOracle Supply Chain Managementは、コストを削減し、より高いレベルのサービスを提供しながら、環境への影響削減を支援するします。

サステナビリティの課題を克服する3つの方法

サステナビリティはサプライチェーンの運用において必須要素となっています。今こそ行動を起こし、よりサステナブルな未来を創造するための実践的な戦略を見出す機会である理由をご覧ください。

環境に優しいビジネスの構築:ウェビナー

ご参加いただき、Oracle Fusion Cloudサステナビリティが、環境保護目標に向けた進捗状況の新しい簡単な追跡方法を提供する仕組みをご覧ください。

Fusion Cloudのサステナビリティの概要

データを活用してサステナビリティ目標に向けて進捗を加速する方法をご紹介します。

持続可能なサプライチェーンの事業運営への組み込み

より持続可能なサプライチェーンで、循環型経済の戦略を採用しましょう。

Fusion Sustainabilityによるデータドリブンな意思決定

活動の種類および属性の定義

組織にとって重大な環境、社会、およびガバナンス上の影響を及ぼす活動の種類と属性を特定および定義します。

請求書データの自動取得

請求書分類ルールを使用して活動を生成し、購入に関連する排出量を計算します。

ソースまで遡って排出量をトレース

可監査性とトレーサビリティを確保するために、活動からソース請求書まで遡って参照します。

排出量計算の自動化

排出係数と地球温暖化係数を使用して、あらゆる活動の排出量を自動的に計算します。


サステナビリティ・パフォーマンスを可視化

サステナビリティ台帳による監査可能なデータの記録作成

財務元帳と同じ厳格さで、法定レポートの信頼できる唯一の情報源を確立します。

排出傾向の把握

Fusion Data Intelligenceのデフォルトのダッシュボードを使用して、Scope 1、Scope 2、Scope 3の排出傾向を分析します。

経営管理ソリューション(EPM)の力を活用

サステナビリティ台帳をEPMにインポートすることで、戦略的計画、シナリオ・モデリング、ナラティブ・レポートのそれぞれの機能を組み合わせることができます。


再利用とリサイクル

環境に配慮した設計

製品のデザインやパッケージ、製造において、リサイクル素材を使用できる機会を見つけましょう。

循環型プロセスの企画と支援

シミュレーションの実行とシナリオ・プランニングの活用により、需要や供給の変化を容易に把握し、製造や使用終了のシナリオが環境に与える影響を理解しましょう。

サプライチェーンの効率化

需要の正確性を向上させ、廃棄在庫の削減しましょう。

透明性とトレーサビリティの獲得

責任ある調達

サプライヤー・ネットワーク全体の可視性を向上させ、サプライヤーとパートナーの持続可能なエコシステムを維持することで、公正な取引のコンプライアンスを確保しましょう。

スマートな製造による効率の向上

工場の効率性の監視、生産性の分析を行うことで、計画外のダウンタイムや停電を減らしましょう。

トレーサビリティと持続可能なベストプラクティスの確保

製品および原材料の調達や生産、出荷、流通を含む、エンド・ツー・エンドのサプライチェーンの可視性を維持しましょう。

廃棄の最小化

未来の工場を創る

低炭素での製造や、遊休資産の発見、再生可能な資源の利用により、測定可能なサステナビリティの成果を推進しましょう。

パッケージの見直し

廃棄物を最小限に抑え、輸送効率を最大化するパッケージ・デザインにしましょう。

貨物の状態の追跡

輸送中の製品および貨物の状態を可視化することで、ダメージを最小限に抑え、製品を完全な状態で到着させましょう。

カーボン・フットプリントの削減

排出量の多い輸送の削減

出荷能力とルートを最適化し、空のトラックの配備を最小限に抑えることで、二酸化炭素排出量を削減しましょう。

パフォーマンスの向上

計画から実行まで、サプライチェーン全体のエネルギー消費量を測定することで、気候変動に対処しましょう。

スペース使用率の最大化

工場のフロアや配送センター、輸送手段などのスペースと場所の効率化を推進し、エネルギーを節約しましょう。

Oracle Fusion Cloud SustainabilityによるESG目標の達成

Fusion Cloud Sustainabilityとは

Oracle Fusion Cloud Sustainabilityは、サステナビリティに影響を与えるあらゆる種類の活動について、環境、社会、およびガバナンスのデータを取得する新しい製品です。お客様は、追跡するサステナビリティ活動と属性の種類を決めることができます。

柔軟なフレームワークを使用して、活動のタイプと属性を定義

ビジネスにとって最も関連性が高く、重要な活動の種類と属性を定義します。Scope1、Scope2、Scope3排出を生み出すものなど、一般的な活動タイプの設定を支援する、アクセラレーター・テンプレートをご使用ください。

請求書から自動的にデータを収集

買掛金の請求書からサステナビリティ活動を自動的に作成し、関連する排出量を計算します。請求書とサプライヤーが提供する排出係数を組み合わせることで、より正確な排出量を計算します。

排出係数を管理

排出係数を管理し、ランク付けして優先順位を示します。排出係数とは、ある活動が温室効果ガスや大気汚染物質を大気中にリリースする割合を表す値です。排出係数は、ある活動によって発生する排出量を計算するために使われます。

妥当性確認とサステナビリティ台帳への計上

サステナビリティ台帳により、信頼できる唯一の情報源から、より優れたレポートの可視性を実現します。この検証済みのサステナビリティ活動記録は、カレンダー、期間、決算プロセスなど、財務元帳の厳格さを反映したものですが、財務元帳ではないため、財務に影響することはありません。

サステナビリティ活動タイプおよび属性に関する分析の実行

サステナビリティ台帳をOracle Fusion Data Intelligenceに自動的にエクスポートし、デフォルトの排出量ダッシュボードとアドホック分析機能を使用して、サステナビリティ目標に向けた進捗状況を追跡します。

サプライチェーン・ソリューションの持続可能性

Oracle Cloud SCMソリューションは、以下を実現することで、企業の持続可能な事業運営をサポートしています。

Oracle Product Lifecycle Managementによる持続可能な製品設計とパッケージングの標準の確立

Oracle Procurementによる倫理的なサプライヤとのコラボレーションと責任ある調達の実現

Oracle Demand Managementによる廃棄や過剰な支出の排除

Smart Manufacturingによる高い生産性とリソース利用率の確保

Oracle Sales and Operations Planningにより、サプライチェーンが財務目標に与える影響を評価

Oracle Logisticsによる排出量の削減、コンプライアンスの遵守、ルートおよび倉庫スペースの効率化

オラクルのその他のサステナビリティの取り組みについて